前回のAMCで出たデッキの改造とデッキの変遷などについて
このデッキは自分がMTG復帰後初めて、スタンダードの時（ローウィン発売頃）に作ったデッキで、クロノゾアというカードが好きで、何とかこれを使うデッキを作ろうと考えて作ったデッキです。
ですが肝心のクロノゾアが除去の的となり、攻め手が足りないことが多々発生したため、時代寄生機とガルガドンなどの優秀な待機クリーチャーを入れてデッキを作りました。
これが当時のデッキレシピ（もしかしたら少し違うかも）
大いなるガルガドン×４
裂け目の精霊×４
時代寄生機×４
誘惑蒔き×２
クロノゾア×４
ロクソドンの戦槌×１
時計回し×２
憤怒の魔除け×４
火葬×４
遅延×４
チャンドラ・ナラー×3
土地24枚
この構成で当時は非公認の大会に出ていました。
今思うとドローカードも無く、打消しがルーンのほつれでなく遅延というアドバンテージのまったく取れないデッキでよく戦っていたなあと思います。
そしてこのデッキはスタン落ちし、エクテンで構築しなおすんですが、どうもパッとしませんでした。まあというのも、この時仲間内ではエクテンなんてやっておらず、レガシールールに準拠したカジュアルで対戦していたために、単純にカードパワーが違ったので物足りなく感じただけなんですが・・・
そんなわけで、どうせならレガシーのデッキにしてしまえということで目くらましや対抗呪文などの優良呪文を詰め込んでデッキを作りました。
ですが、フェッチと蒸気孔を入れたために色が安定し、仕組まれた爆薬でパーマネントも壊せ、さらにForce of willを入れたことによって隙も出来なくなり、仲間内で対戦するには空気の読めないデッキとなってしまったために使用不可なデッキとなってしまい、お蔵入りとなりました。
そこで、それなら大会に出てみようということで前回のAMCに参加して、今に至ります。
とまあこんな感じでこのデッキは構築されていったわけですが、AMCで思っていたよりも手ごたえを感じたので、もっと改良していきます！
時間カウンターコントロール（TCC：Time Counter Control）
大いなるガルガドン×４
裂け目の精霊×４
時代寄生機×２
仕組まれた爆薬×２
ヴィダルケンの枷×２
祖先の幻視×４
渦巻く知識×３
稲妻×４
目くらまし×４
対抗呪文×４
手綱×２
Force of will×４
溢れかえる岸辺×１
霧深い雨林×３
沸騰する小湖×４
蒸気孔×１
Volcanic Island×４
Tropical Island×１
Underground Sea×１→Tundra×１でもよし
アカデミーの廃墟×１
島×5
サイドボード
炎渦竜巻×３
精神支配×３
誤った指図×２
真髄の針×３
大祖始の遺産×２
トーモッドの墓所×２
手綱：前回のAMCでほぼ毎回サイドインしていたため、メインに採用。一応少し序盤をぐだらせておけばzooやゴブリンに効くはず。
誤った指図：フリーで対戦していて、Eva Greenなどのハンデスデッキに勝てないため、少しでもメガハンデスデッキに勝てるようにサイドに採用。
精神支配：メインに仕組まれた爆薬が2枚しかないため、タルモや聖遺の騎士が結構きついのでサイドに採用。
真髄の針：Maze of Ith、等時の王笏、ミシュラの工廠、霊気の薬瓶対策
ちなみにVolcanic Island×４と4枚目のForce of willは何とか買うことにしたけど、Tropical IslandとUnderground Seaは手に入れられなさそうなので繁殖池と湿った墓で代用するかも・・・
まあ爆薬で壊すのはマナコスト３までだろうから、Underground Seaはいらないかなー
緑はサイドの炎渦のために入れておきたい。
一応このデッキの動きの説明
１T目に大いなるガルガドンか祖先の幻視を待機し、その後は相手のやばそうなものはカウンターし、裂け目の精霊で状況に応じて必要なカードの時間カウンターを減らしつつ相手のライフを削り、最後はガルガドンで9点パンチ！するのが主な動き。時には、手綱やヴィダルケンの枷で借りパクガルガドンとして動く。
大体の１T目２T目は呪文を待機したり、裂け目の精霊や時代寄生機を展開したりするために土地がフルタップのことが多いので、呪文嵌め
でなく目くらましを採用しています。
またそれによって序盤は土地があんまり伸ばせなくなるということで、土地の枚数は21枚というかなりぎりぎりの枚数に。
willは序盤、青のカードを使ってしまうために結構空気ですが、祖先の幻視で３枚引いた後、後半になって腐った目くらましなどを取り除いて使うために入ってます。あとコンボデッキの１キル阻止のため。
このデッキでは初手にwillが２枚来たら、willを取り除いて使うのが大体正しいです。
一応デッキ名は時間カウンターコントロール（TCC：Time Counter Control）というなんかCTGっぽい名前にしてみました。
時間カウンターという名のサイコロをコロコロ転がすためにやたらと忙しいのがこのデッキです。
時間カウンターをコントロールというよりか、自分がサイコロを動かすようにコントロールされてるのかもwww
このデッキは自分がMTG復帰後初めて、スタンダードの時（ローウィン発売頃）に作ったデッキで、クロノゾアというカードが好きで、何とかこれを使うデッキを作ろうと考えて作ったデッキです。
ですが肝心のクロノゾアが除去の的となり、攻め手が足りないことが多々発生したため、時代寄生機とガルガドンなどの優秀な待機クリーチャーを入れてデッキを作りました。
これが当時のデッキレシピ（もしかしたら少し違うかも）
大いなるガルガドン×４
裂け目の精霊×４
時代寄生機×４
誘惑蒔き×２
クロノゾア×４
ロクソドンの戦槌×１
時計回し×２
憤怒の魔除け×４
火葬×４
遅延×４
チャンドラ・ナラー×3
土地24枚
この構成で当時は非公認の大会に出ていました。
今思うとドローカードも無く、打消しがルーンのほつれでなく遅延というアドバンテージのまったく取れないデッキでよく戦っていたなあと思います。
そしてこのデッキはスタン落ちし、エクテンで構築しなおすんですが、どうもパッとしませんでした。まあというのも、この時仲間内ではエクテンなんてやっておらず、レガシールールに準拠したカジュアルで対戦していたために、単純にカードパワーが違ったので物足りなく感じただけなんですが・・・
そんなわけで、どうせならレガシーのデッキにしてしまえということで目くらましや対抗呪文などの優良呪文を詰め込んでデッキを作りました。
ですが、フェッチと蒸気孔を入れたために色が安定し、仕組まれた爆薬でパーマネントも壊せ、さらにForce of willを入れたことによって隙も出来なくなり、仲間内で対戦するには空気の読めないデッキとなってしまったために使用不可なデッキとなってしまい、お蔵入りとなりました。
そこで、それなら大会に出てみようということで前回のAMCに参加して、今に至ります。
とまあこんな感じでこのデッキは構築されていったわけですが、AMCで思っていたよりも手ごたえを感じたので、もっと改良していきます！
時間カウンターコントロール（TCC：Time Counter Control）
大いなるガルガドン×４
裂け目の精霊×４
時代寄生機×２
仕組まれた爆薬×２
ヴィダルケンの枷×２
祖先の幻視×４
渦巻く知識×３
稲妻×４
目くらまし×４
対抗呪文×４
手綱×２
Force of will×４
溢れかえる岸辺×１
霧深い雨林×３
沸騰する小湖×４
蒸気孔×１
Volcanic Island×４
Tropical Island×１
Underground Sea×１→Tundra×１でもよし
アカデミーの廃墟×１
島×5
サイドボード
炎渦竜巻×３
精神支配×３
誤った指図×２
真髄の針×３
大祖始の遺産×２
トーモッドの墓所×２
手綱：前回のAMCでほぼ毎回サイドインしていたため、メインに採用。一応少し序盤をぐだらせておけばzooやゴブリンに効くはず。
誤った指図：フリーで対戦していて、Eva Greenなどのハンデスデッキに勝てないため、少しでもメガハンデスデッキに勝てるようにサイドに採用。
精神支配：メインに仕組まれた爆薬が2枚しかないため、タルモや聖遺の騎士が結構きついのでサイドに採用。
真髄の針：Maze of Ith、等時の王笏、ミシュラの工廠、霊気の薬瓶対策
ちなみにVolcanic Island×４と4枚目のForce of willは何とか買うことにしたけど、Tropical IslandとUnderground Seaは手に入れられなさそうなので繁殖池と湿った墓で代用するかも・・・
まあ爆薬で壊すのはマナコスト３までだろうから、Underground Seaはいらないかなー
緑はサイドの炎渦のために入れておきたい。
一応このデッキの動きの説明
１T目に大いなるガルガドンか祖先の幻視を待機し、その後は相手のやばそうなものはカウンターし、裂け目の精霊で状況に応じて必要なカードの時間カウンターを減らしつつ相手のライフを削り、最後はガルガドンで9点パンチ！するのが主な動き。時には、手綱やヴィダルケンの枷で借りパクガルガドンとして動く。
大体の１T目２T目は呪文を待機したり、裂け目の精霊や時代寄生機を展開したりするために土地がフルタップのことが多いので、呪文嵌め
でなく目くらましを採用しています。
またそれによって序盤は土地があんまり伸ばせなくなるということで、土地の枚数は21枚というかなりぎりぎりの枚数に。
willは序盤、青のカードを使ってしまうために結構空気ですが、祖先の幻視で３枚引いた後、後半になって腐った目くらましなどを取り除いて使うために入ってます。あとコンボデッキの１キル阻止のため。
このデッキでは初手にwillが２枚来たら、willを取り除いて使うのが大体正しいです。
一応デッキ名は時間カウンターコントロール（TCC：Time Counter Control）というなんかCTGっぽい名前にしてみました。
時間カウンターという名のサイコロをコロコロ転がすためにやたらと忙しいのがこのデッキです。
時間カウンターをコントロールというよりか、自分がサイコロを動かすようにコントロールされてるのかもwww
コメント
というかDNに関してロクに連絡もせずに申し訳ありません・・・。
AMCで連絡先まで教えていただいたのに、大変失礼致しました。
こちらからもリンクさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
こちらから連絡するのはなんだか迷惑かなと思い・・・
何はともあれ、よろしくお願いします。