暇なので、WWKのカード考察でも
2010年2月3日 趣味やっとテストが終わって一息ついたので、スタンダードの視点からWWKの気になるコモンやアンコモンについて考察でも。
序盤にマナ加速したいけど、不屈の自然入れると後半腐るなぁ・・という悩みを解決してくれるカード。また、タップイン特殊地形が多い様なデッキでも結構活躍できそう。
あまり騒がれてないけど、かなり強いコモンだと思う。たぶんジャンドでは不屈の自然に取って代わるカードとなるでしょう。緑の入ったコントロールにも必須の1枚になりそう。キャントリップはエライ。
必ず激突に勝つつっかかりのようなカード。現在はクリーチャーデッキが主なので、対象がいなくて困ることは無さそう。
書いてあることは強力だが、ダブルシンボルであるのと上陸の制限があるため、積むデッキを選びそう。グリクシスコン、赤昇天、ボロスなどが積みそう。
デッキに入れる際はフェッチを多めにしましょう。
ライブラリー操作の出来る優秀なタップインランド。宝物探しとの愛称は言わずもがな、フェッチとの相性も良い。赤昇天デッキや青を含む各種コントロールデッキに積まれるカードとなりそう。私は今回出たタップインランドの中で最も優秀だと思います。
まさかスタンダードに疑似不毛の大地が来るとは・・・
相手にした場合、コントロールやヴァラクートデッキはかなり苦戦を強いられる事間違いなし。不気味な発見との相性は良いので、黒を含む上陸デッキには恐らく入ることになりそう。
この前この土地4枚入りの白単とコントロールで戦いましたが、かなりきつかったです。
レガシーでもスタンでもランデスにおびえる羽目になるなんて・・
コントロール期待の星。序盤はブロッカーとしてライフを守り、相手の場にクリーチャーがいなくなったらパワー4で相手のライフをガンガン減らすナイスクリーチャー。青の濃いコントロールには必須のカードになるのではないでしょうか。
被覆は今の環境ではほぼ最強の能力。
単純にかなり強い。前環境にいたメドウグレインの騎士を彷彿とさせます。
強いんだけど、今の環境で入るデッキは少なそう・・
エイヴンの擬態術士デッキや青白ウィニーには入りそう。
白い密林の猿人。1マナで2/3となるので、単純に強い。スタンダードでソクター、ナカティル、イーオスのレインジャー、壌土のライオンの入ったZOOが流行りそう。
今回緑の中で最も注目しているアンコモン。オランリーフとの相性は抜群。
オランリーフが無くとも、単純にカードパワーが高いので様々なデッキで使われそう。ニッサフレアや緑単等で使われる予感。
アーティファクト版国境地帯のレインジャー。緑を含まないデッキでも投入可能で、飛行が付いてるのがエライ。グリクシスコントロールのランデス対策としてメインに入るかも。
赤をよく使う自分にとってガン細胞なクリーチャー。ブレンタンがいなくなったと思ったら今度はお前かよ・・
ボロスやエスパーコントロールに入りそう。
瞬間凍結や時間のねじれ、根本原理に効く良カード。青を含むコントロールに対するサイドボードとして使えそう。しかし一番跳ね返したい荒廃稲妻には間に合わないコストなのが悔やまれる・・
以上、WWKの気になるコモン・アンコモン考察でした。
Explore / 探検 (1)(緑)
ソーサリー
このターン、あなたは追加の土地を1枚プレイしてもよい。
カードを1枚引く。
序盤にマナ加速したいけど、不屈の自然入れると後半腐るなぁ・・という悩みを解決してくれるカード。また、タップイン特殊地形が多い様なデッキでも結構活躍できそう。
あまり騒がれてないけど、かなり強いコモンだと思う。たぶんジャンドでは不屈の自然に取って代わるカードとなるでしょう。緑の入ったコントロールにも必須の1枚になりそう。キャントリップはエライ。
Searing Blaze / 焼尽の猛火 (赤)(赤)
インスタント
プレイヤー1人と、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。焼尽の猛火はそのプレイヤーに1点、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ている場合、代わりに焼尽の猛火はそのプレイヤーに3点、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
必ず激突に勝つつっかかりのようなカード。現在はクリーチャーデッキが主なので、対象がいなくて困ることは無さそう。
書いてあることは強力だが、ダブルシンボルであるのと上陸の制限があるため、積むデッキを選びそう。グリクシスコン、赤昇天、ボロスなどが積みそう。
デッキに入れる際はフェッチを多めにしましょう。
Halimar Depths / ハリマーの深み
土地
ハリマーの深みはタップ状態で戦場に出る。
ハリマーの深みが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。その後、それらを望む順番で戻す。
(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。
ライブラリー操作の出来る優秀なタップインランド。宝物探しとの愛称は言わずもがな、フェッチとの相性も良い。赤昇天デッキや青を含む各種コントロールデッキに積まれるカードとなりそう。私は今回出たタップインランドの中で最も優秀だと思います。
Tectonic Edge / 地盤の際
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T),地盤の際を生け贄に捧げる:基本でない土地カード1つを対象とし、それを破壊する。この能力は、いずれかの対戦相手が土地を4つ以上コントロールしている場合にのみ起動できる。
まさかスタンダードに疑似不毛の大地が来るとは・・・
相手にした場合、コントロールやヴァラクートデッキはかなり苦戦を強いられる事間違いなし。不気味な発見との相性は良いので、黒を含む上陸デッキには恐らく入ることになりそう。
この前この土地4枚入りの白単とコントロールで戦いましたが、かなりきつかったです。
レガシーでもスタンでもランデスにおびえる羽目になるなんて・・
Calcite Snapper / 方解石のカミツキガメ (1)(青)(青)
クリーチャー — 海亀(Turtle)
被覆(このパーマネントは呪文や能力の対象にならない。)
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはターン終了時まで方解石のカミツキガメのパワーとタフネスを入れ替えてもよい。
1/4
コントロール期待の星。序盤はブロッカーとしてライフを守り、相手の場にクリーチャーがいなくなったらパワー4で相手のライフをガンガン減らすナイスクリーチャー。青の濃いコントロールには必須のカードになるのではないでしょうか。
被覆は今の環境ではほぼ最強の能力。
Sejiri Merfolk / セジーリのマーフォーク (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 兵士(Soldier)
あなたが平地(Plains)をコントロールしている限り、セジーリのマーフォークは先制攻撃と絆魂を持つ。(絆魂を持つクリーチャーがダメージを与える場合、さらにそれのコントローラーは同じ点数のライフを得る。)
2/1
単純にかなり強い。前環境にいたメドウグレインの騎士を彷彿とさせます。
強いんだけど、今の環境で入るデッキは少なそう・・
エイヴンの擬態術士デッキや青白ウィニーには入りそう。
Loam Lion / 壌土のライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)
壌土のライオンはあなたが森(Forest)をコントロールしている限り+1/+2の修整を受ける。
1/1
白い密林の猿人。1マナで2/3となるので、単純に強い。スタンダードでソクター、ナカティル、イーオスのレインジャー、壌土のライオンの入ったZOOが流行りそう。
Bestial Menace / 獣性の脅威 (3)(緑)(緑)
ソーサリー
緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1体と、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体と、緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
今回緑の中で最も注目しているアンコモン。オランリーフとの相性は抜群。
オランリーフが無くとも、単純にカードパワーが高いので様々なデッキで使われそう。ニッサフレアや緑単等で使われる予感。
Pilgrim’s Eye / 巡礼者の目 (3)
アーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
飛行
巡礼者の目が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
1/1
アーティファクト版国境地帯のレインジャー。緑を含まないデッキでも投入可能で、飛行が付いてるのがエライ。グリクシスコントロールのランデス対策としてメインに入るかも。
Kor Firewalker / コーの火歩き (白)(白)
クリーチャー — コー(Kor) 兵士(Soldier)
プロテクション(赤)
いずれかのプレイヤーが赤の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
2/2
赤をよく使う自分にとってガン細胞なクリーチャー。ブレンタンがいなくなったと思ったら今度はお前かよ・・
ボロスやエスパーコントロールに入りそう。
Ricochet Trap / 跳ね返りの罠 (3)(赤)
インスタント — 罠(Trap)
このターン、いずれかの対戦相手が青の呪文を唱えていた場合、あなたは跳ね返りの罠のマナ・コストを支払うのではなく(赤)を支払ってもよい。
単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。
瞬間凍結や時間のねじれ、根本原理に効く良カード。青を含むコントロールに対するサイドボードとして使えそう。しかし一番跳ね返したい荒廃稲妻には間に合わないコストなのが悔やまれる・・
以上、WWKの気になるコモン・アンコモン考察でした。
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