さて本日のネタデッキ&TCC考察
2010年2月12日 趣味やっと追試が終わったので、スタンのデッキ構築でも
各所でバジリスクの首輪とマグマのフェニックスを利用したネタデッキが話題のようで、自分も作ってみました!
以下レシピ
滅びのフェニックス(中二っぽさ全開)
恐血鬼×4
巡礼者の目×4
吸血鬼の夜鷲×4
マグマのフェニックス×4
バジリスクの首輪×3
永遠溢れの杯×4
稲妻×4
終止×4
荒廃稲妻×4
彗星の嵐×1
土地24枚
溶岩爪の辺境×4
竜髑髏の山頂×4
沼×7
山×9
各所で強いといわれているバジリスクの首輪ですが、恐血鬼との相性は最高!
ブロックされなかったら相手ライフから2点ドレインで、ブロックされたらクリーチャー除去って2点ゲイン、除去られたらアドが取れるという気持ち悪さ。
そして、マグマのフェニックスを使うことによって、自軍の壊滅によるアド損を防ぐために、なるべくアドの取れるクリーチャーで構成。
あとは優秀なスペルで脇を固めて完成!!
構築には10分もかけておらず、試し回しもしていない!けど多分強いよ!多分・・
土地はM10ランドをタップインにしてしまえば、恐血鬼と首輪以外は安いので、比較的リーズナブルにデッキが組める為、初心者にもお勧め出来るデッキ。
ここからはレガシーの話。
検索ワードで「手綱ガルガドン」で検索してくる人がちらほらといるので、手綱についてお話を・・
私は去年の12月にAMCに初参加して、レガシーデビューを果たしました。
そのAMCにはTCCを持って行った訳なんですが、何分初めてのレガシーなので、サイドボードに何を入れたらいいのかと前日までさんざん迷っていました。
そうしたら偶然DNで、さえなとさんという人が手綱とガルガドンを使っているのを知って自分のデッキにも組み込める!と思い、余っていたサイドボードにとりあえず入れてAMCに持っていったのが、自分の手綱使用の始まりです。
ちなみに、そのAMCではさえなとさんと対戦するというなかなか運命的な巡り合わせでした。
まあそんなこともあって、手綱とガルガドンを愛用させていただいてます。
とてもよいカードに出会えたので、さえなとさんには感謝。
さて肝心の手綱についてですが、とりあえずガルガドンと一緒に使うと意味不明なほど強い。インスタントタイミングで相手だけラスゴですからね。
最近は大分名も広まってきた手綱ですが、テキストをよく知らない人が多いので、ウィキより転載
対象とするのは対戦相手なので誤った指図されない、インスタントなので隙を作らなくてすむ、4マナなので相殺されない、被覆持ちでも関係無いなど、多数のメリットがあります。
相手のマリッドレイジや大祖始ですらもガルガドンと手綱のコンボで除去れます。
コンボ相手ではFowの餌になる、ナイスカードです。
ここからはTCCについて
自分の時間カウンターコントロール(TCC)は裂け目の精霊や時代寄生機で相手のライフをちまちま削り(たまに裂け目の精霊は7/1とかで殴ります)、手綱で相手の場を壊滅させて、ガルガドンでフィニッシュするのが主な動きです。
このデッキでは要所要所で必要なカードを引けるかが重要となります。
ですので、相手のハンデスがかなりぶっ刺さります。
そして、カウンターも多めに積んではいるんですが、どうしても削り手段が少ないので、コンボデッキにコンボを決められやすいのがこのデッキの弱点です。
サイドボードではこの辺を対策したいところですが、なかなか良いカードが見つからないのが現状。
現在のサイドボード
仕組まれた爆薬×1
手綱×1
血染めの月×3
プロパガンダ×4
呪文貫き×3
大祖始の遺産×2
トーモッドの墓所×1
この前使ってみて、貫きは微妙だった。コンボ戦では後半までグダるので、目くらましと供に手札に腐る。
今の案としては、貫き×3→誤った指図×3、大祖師の遺産×2トーモッドの墓所×1→ヴェンデリオン三人衆×3でコンボに耐性をつけようかなーという感じ。
各所でバジリスクの首輪とマグマのフェニックスを利用したネタデッキが話題のようで、自分も作ってみました!
以下レシピ
滅びのフェニックス(中二っぽさ全開)
恐血鬼×4
巡礼者の目×4
吸血鬼の夜鷲×4
マグマのフェニックス×4
バジリスクの首輪×3
永遠溢れの杯×4
稲妻×4
終止×4
荒廃稲妻×4
彗星の嵐×1
土地24枚
溶岩爪の辺境×4
竜髑髏の山頂×4
沼×7
山×9
各所で強いといわれているバジリスクの首輪ですが、恐血鬼との相性は最高!
ブロックされなかったら相手ライフから2点ドレインで、ブロックされたらクリーチャー除去って2点ゲイン、除去られたらアドが取れるという気持ち悪さ。
そして、マグマのフェニックスを使うことによって、自軍の壊滅によるアド損を防ぐために、なるべくアドの取れるクリーチャーで構成。
あとは優秀なスペルで脇を固めて完成!!
構築には10分もかけておらず、試し回しもしていない!けど多分強いよ!多分・・
土地はM10ランドをタップインにしてしまえば、恐血鬼と首輪以外は安いので、比較的リーズナブルにデッキが組める為、初心者にもお勧め出来るデッキ。
ここからはレガシーの話。
検索ワードで「手綱ガルガドン」で検索してくる人がちらほらといるので、手綱についてお話を・・
私は去年の12月にAMCに初参加して、レガシーデビューを果たしました。
そのAMCにはTCCを持って行った訳なんですが、何分初めてのレガシーなので、サイドボードに何を入れたらいいのかと前日までさんざん迷っていました。
そうしたら偶然DNで、さえなとさんという人が手綱とガルガドンを使っているのを知って自分のデッキにも組み込める!と思い、余っていたサイドボードにとりあえず入れてAMCに持っていったのが、自分の手綱使用の始まりです。
ちなみに、そのAMCではさえなとさんと対戦するというなかなか運命的な巡り合わせでした。
まあそんなこともあって、手綱とガルガドンを愛用させていただいてます。
とてもよいカードに出会えたので、さえなとさんには感謝。
さて肝心の手綱についてですが、とりあえずガルガドンと一緒に使うと意味不明なほど強い。インスタントタイミングで相手だけラスゴですからね。
最近は大分名も広まってきた手綱ですが、テキストをよく知らない人が多いので、ウィキより転載
Reins of Power / 手綱 (2)(青)(青)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。あなたとそのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。あなたとそのプレイヤーは、ターン終了時までそれぞれ相手がコントロールするクリーチャーのコントロールを得る。それらのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。
対象とするのは対戦相手なので誤った指図されない、インスタントなので隙を作らなくてすむ、4マナなので相殺されない、被覆持ちでも関係無いなど、多数のメリットがあります。
相手のマリッドレイジや大祖始ですらもガルガドンと手綱のコンボで除去れます。
コンボ相手ではFowの餌になる、ナイスカードです。
ここからはTCCについて
自分の時間カウンターコントロール(TCC)は裂け目の精霊や時代寄生機で相手のライフをちまちま削り(たまに裂け目の精霊は7/1とかで殴ります)、手綱で相手の場を壊滅させて、ガルガドンでフィニッシュするのが主な動きです。
このデッキでは要所要所で必要なカードを引けるかが重要となります。
ですので、相手のハンデスがかなりぶっ刺さります。
そして、カウンターも多めに積んではいるんですが、どうしても削り手段が少ないので、コンボデッキにコンボを決められやすいのがこのデッキの弱点です。
サイドボードではこの辺を対策したいところですが、なかなか良いカードが見つからないのが現状。
現在のサイドボード
仕組まれた爆薬×1
手綱×1
血染めの月×3
プロパガンダ×4
呪文貫き×3
大祖始の遺産×2
トーモッドの墓所×1
この前使ってみて、貫きは微妙だった。コンボ戦では後半までグダるので、目くらましと供に手札に腐る。
今の案としては、貫き×3→誤った指図×3、大祖師の遺産×2トーモッドの墓所×1→ヴェンデリオン三人衆×3でコンボに耐性をつけようかなーという感じ。
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