自分のカウンターバーンの定義
2010年2月15日 趣味 コメント (2)ヘギーさんに釣られて、書いてみるカウンターバーンの定義!!
とりあえず、自分のTCCはカウンターバーンではないことは明らか。
まあ青赤のデッキなので便宜上、カウンターバーンと呼んでいるが、実際はカウンターガルガドンと呼ぶべきデッキかな。
X火力=ガルガドン、本体火力=裂け目の精霊みたいになっているので・・
※これから書くことは青赤のデッキ(ミシュラン型カウンターバーン、タルモ入りカウンターバーン、トリコカウンターバーン等)を非難しているわけではありません。
マジック歴の浅い、ヘタレが自分の考えをグダグダ言っているだけです。
後半にまとめていますが、青赤のデッキ(多色になりすぎていない)で火力とカウンターが入っていればカウンターバーンと呼ぶようにしています。
カウンターバーンの定義だけども、自分の考えとしては真のカウンターバーンとは、呪文とカウンターと少数のパーマネントでのみ構成されているデッキだと思う。
カウンターで相手の呪文をほとんどシャットアウトし、火力でカウンターできなかったクリーチャーと本体を焼くデッキ、これがカウンターバーンな気がする。
ミシュラランドもクリーチャーも入らない、ほぼインスタントやソーサリーで構成されるエレガントなデッキ。
紅蓮術士の昇天デッキは、そういった意味ではかなり真のカウンターバーンに近いデッキであると思う。
しかし、昇天のような圧倒的アドバンテージを得られるようなパーマネントが無いと、かなり厳しいので作る際には妥協点を見出す必要があるデッキだと思う。
真のカウンターバーンの条件としては、
①カウンターと火力が入っている。
②クリーチャーはいない。(ミシュラランド含む)
③土地以外のパーマネントが少数。
だと思う。
なぜミシュラランドが入ると、カウンターバーンではないのか?
それは、継続的なクロックであるクリーチャーを入れているのとほぼ同じだから。
単純にカウンターしてバーンするデッキなのに、殴る生物がいてしまっては、クロックパーミになってしまう。
クロックパーミはクロックパーミであって、カウンターバーンでは無いかなーと。
ですが、現実問題として真のカウンターバーンを作ろうとするとかなり無理が出てくると思います。
昔とは違って、火力で焼けないクリーチャーが増え、カウンターが間に合わない速さで展開されたり、クリーチャーにをさばくのに火力を使いすぎて相手ライフが削れない等、環境的に無理があると思います。(メインにマインドハーネスやヴィダルケンの枷などをがん積みしてやっとこさでしょうか)
要するに、火力とカウンターのみではクリーチャーと相手ライフを攻めるのはきつくなってしまったのです。
そこで、クリーチャーを入れたり、ミシュラランドで継続的なダメージ元を獲得したりして何とかカウンターバーンというデッキが存続できているんだと思います。
話をまとめると、「昔は昔、今は今」といった感じで、昔はノンクリの呪文デッキだったけど、今は環境に合わせてクリーチャー等を入れたデッキになったよ!ということです。
現在では、青赤のデッキ(タッチでほかの色もあり)で火力とカウンターが入っていれば、カウンターバーンと呼んでいいんじゃないでしょうか?
使ってみれば分かると思いますが、大体の青赤のデッキはワンミス死亡のかなりピーキーなデッキです。それは今も昔も変わっていないと思います。
どんなにクリーチャーの性能がアップしても、青赤が得る恩恵はほかの色より多く無いゆえに、どうしても1枚1枚のカードパワーが低い。
そのため、青赤にはギリギリで戦う面白さがあり、自分を含めて病み付きになる人が多いのだと思います。
とりあえず、自分のTCCはカウンターバーンではないことは明らか。
まあ青赤のデッキなので便宜上、カウンターバーンと呼んでいるが、実際はカウンターガルガドンと呼ぶべきデッキかな。
X火力=ガルガドン、本体火力=裂け目の精霊みたいになっているので・・
※これから書くことは青赤のデッキ(ミシュラン型カウンターバーン、タルモ入りカウンターバーン、トリコカウンターバーン等)を非難しているわけではありません。
マジック歴の浅い、ヘタレが自分の考えをグダグダ言っているだけです。
後半にまとめていますが、青赤のデッキ(多色になりすぎていない)で火力とカウンターが入っていればカウンターバーンと呼ぶようにしています。
カウンターバーンの定義だけども、自分の考えとしては真のカウンターバーンとは、呪文とカウンターと少数のパーマネントでのみ構成されているデッキだと思う。
カウンターで相手の呪文をほとんどシャットアウトし、火力でカウンターできなかったクリーチャーと本体を焼くデッキ、これがカウンターバーンな気がする。
ミシュラランドもクリーチャーも入らない、ほぼインスタントやソーサリーで構成されるエレガントなデッキ。
紅蓮術士の昇天デッキは、そういった意味ではかなり真のカウンターバーンに近いデッキであると思う。
しかし、昇天のような圧倒的アドバンテージを得られるようなパーマネントが無いと、かなり厳しいので作る際には妥協点を見出す必要があるデッキだと思う。
真のカウンターバーンの条件としては、
①カウンターと火力が入っている。
②クリーチャーはいない。(ミシュラランド含む)
③土地以外のパーマネントが少数。
だと思う。
なぜミシュラランドが入ると、カウンターバーンではないのか?
それは、継続的なクロックであるクリーチャーを入れているのとほぼ同じだから。
単純にカウンターしてバーンするデッキなのに、殴る生物がいてしまっては、クロックパーミになってしまう。
クロックパーミはクロックパーミであって、カウンターバーンでは無いかなーと。
ですが、現実問題として真のカウンターバーンを作ろうとするとかなり無理が出てくると思います。
昔とは違って、火力で焼けないクリーチャーが増え、カウンターが間に合わない速さで展開されたり、クリーチャーにをさばくのに火力を使いすぎて相手ライフが削れない等、環境的に無理があると思います。(メインにマインドハーネスやヴィダルケンの枷などをがん積みしてやっとこさでしょうか)
要するに、火力とカウンターのみではクリーチャーと相手ライフを攻めるのはきつくなってしまったのです。
そこで、クリーチャーを入れたり、ミシュラランドで継続的なダメージ元を獲得したりして何とかカウンターバーンというデッキが存続できているんだと思います。
話をまとめると、「昔は昔、今は今」といった感じで、昔はノンクリの呪文デッキだったけど、今は環境に合わせてクリーチャー等を入れたデッキになったよ!ということです。
現在では、青赤のデッキ(タッチでほかの色もあり)で火力とカウンターが入っていれば、カウンターバーンと呼んでいいんじゃないでしょうか?
使ってみれば分かると思いますが、大体の青赤のデッキはワンミス死亡のかなりピーキーなデッキです。それは今も昔も変わっていないと思います。
どんなにクリーチャーの性能がアップしても、青赤が得る恩恵はほかの色より多く無いゆえに、どうしても1枚1枚のカードパワーが低い。
そのため、青赤にはギリギリで戦う面白さがあり、自分を含めて病み付きになる人が多いのだと思います。
コメント
ドロー強化とか《ブージーアムの輪》とか。
そのアドの部分で個性が出るのが面白いところですよね。
《ブージーアムの輪》の存在は言われて初めて知りました。
なかなか面白いカードですねー
自分はドローを強化するより、場に影響を与えてアドが取れるカードのほうが好みなんで、手綱を使ってますww