前回の彗星昇天は回してみた結果、魔力変が完全に不要だったので、全抜き。
代わりに神秘の指導4枚と煮えたぎる歌を入れて、昇天達成後の瞬殺コンボを入れてみた。
以下レシピ

彗星昇天

紅蓮術士の昇天×4
ヴィダルケンの枷×2
稲妻×4
電解×4
煮えたぎる歌×1
神秘の指導×4
彗星の嵐×3
呪文嵌め×4
マナ漏出×4
謎めいた命令×4
撹乱する群れ×3
土地23枚
蒸気孔×4
湿った墓×1
沸騰する小湖×4
霧深い雨林×3
占術の岩礁×1
冠雪の山×1
冠雪の島×9

スタンダードの緑白黒上陸デッキと戦わせたら結構良い感じに勝てた。でも、ZOOやボロスのようなデッキと戦うと序盤はサンドバックになる恐れ有り。
あと、とりあえず攪乱する群れは強くないっぽい。ピッチカウンターだから弱くないかなーと思ったけど、使える場面が限られていた。ドローもかなり少ない。
そんな訳でさらに修正

彗星昇天

紅蓮術士の昇天×4
ヴィダルケンの枷×2
稲妻×4
電解×4
撤廃×4
煮えたぎる歌×1
神秘の指導×4
彗星の嵐×3
呪文嵌め×4
マナ漏出×4
謎めいた命令×3
土地は同じ

サイドボード
火想者ニヴ=ミゼット×2
知恵の蛇の目×1
ザルファーの魔導士、テフェリー×1
エレンドラ谷の大魔導師×2
誘惑蒔き×2
ヴェンデリオン3人衆×3
炎渦竜巻×4

序盤は撤廃と稲妻とカウンターで耐えて、後半に昇天達成させて歌と嵐で一気に削るのが主な動き。
サイドボード後はミゼットと知恵の蛇の目コンボを入れるアグレッシブサイドボード構成。神秘の指導とテフェリーのシナジーは普通に強い。
サイド後に相手は除去を全抜きして墓地対策やエンチャント対策を入れてくるので、昇天と歌と彗星の嵐あたりを抜いてクリーチャーを入れれば強いはず。
これで一回エクテンの大会に行ってみたい。

上のデッキにドローカードが入っていない理由
これは自分の考えなんだけど、ドローカードって1テンポ遅らせてアドバンテージを得るものだから、序盤を凌ぐので手一杯になって、打つタイミングが難しい。(祖先の幻視を除く)
祖先の幻視はテンポは遅くならないけど、後半引くと腐るのでこのデッキでは不採用。
その為、テンポを得れてドローも出来るキャントリップカードをドローの代わりに採用。撤廃はマリッドレイジに効くし、電解は魚や上陸クリーチャーを焼くのに便利とメタにも合っている気がする。
差し戻しは今回は見送り。

募集と放出を更新したので、よろしくお願いします。
http://timecrafting.diarynote.jp/201002091951121556/

コメント

cycle
cycle
2010年2月18日23:42

自分もスタンでグリクシス昇天使ってたのでエクテンでも使えるのは興味深いです。
いろいろ参考にさせていただきます。

デルタ
2010年2月20日23:57

<cycleさん
昇天は色々な環境で活躍できる良カードだと思います。
相互させていただきました。

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