スタンダードの話

2010年2月28日趣味コメント (2)

昨日の調整会で、自分がスタンダードプレイヤーだと言ったら、FACTOTUMさんがひどく驚いていたので、たまにはスタンダードの話＆自分のマジック暦でも・・

自分は以前DNで書いたとおり、ローウィン発売時にマジックを始めて、アラーラの断片が出て少しした頃に、友人といざこざが発生してマジックを一回やめました。その時、持っていた旧スタンダード版TCCのデッキ以外はカードをすべて手放してしまいました。
ですが、マジックがやりたくてしょうがなくて、結局コンフラックス発売時に復帰。
その後、平塚でMTGの会に所属して細々とスタンとエクテンをやってました。
しかし、ゼンディカーを２BOX程買って、フェッチがまあまあ出揃い、各種神話レアも出てから一変！
フェッチが手に入ったことによってレガシーに手が出したくなり、MTGの会の知り合いに頼んで、BOXの神話軍団をレガシーのパーツと交換してもらうことによって、華麗にレガシーに参入！
そして、秋葉の調整会に出て、このデッキでも少しは戦える！と謎の自信を付けて、１２月の第56回AMCでレガシーデビュー。
そのときのデッキは１月１日のDNに
http://timecrafting.diarynote.jp/?day=20100101
まあその後、諭吉２枚サクってボルカそろえたりして、今に至る。

話は変わって、スタンダードの話。
自分は今、スタンのデッキを４個持っているので、まあそのうちのひとつについてでも・・

グリクシス昇天

紅蓮術士の昇天×４
思案×４
宝物探し×４
予言×４
稲妻×４
噴出の稲妻×４
終止×４
呪文貫き×３
精神を刻む者、ジェイス×１
残酷な根本原理×４
崩れ行く死滅都市×４
忍び寄るタール坑×２
ハリマーの深み×２
竜髑髏の山頂×３
水没した地下墓地×１
沸騰する小湖×４
山×３
島×２
沼×３

現在迷走中のデッキ。マナ基盤がテキトーすぎるせいで、かなり弱い。
WWK発売以前に自分が作っていたバージョンの方が多分強い。
ハリマーの深みは昇天デッキに必須という思い込み＆俗世の相談が弱いということで組んだデッキだけど、素直にハリマーは抜いて良い。
これのせいで色事故することがしばしばあるので、変幻地かミシュラランドもしくはM10ランドにすると良いかな。
M10ランドの枚数が中途半端なのは、単純に持っていないから。
ちなみに、一番良い感じのマナ基盤はおそらく
崩れ行く死滅都市×４
忍び寄るタール坑×２
竜髑髏の山頂×３
水没した地下墓地×２
沸騰する小湖×４
山×３
島×３
沼×３
だと思う。
M10ランドは、入れすぎるとタップインの嵐の元になるので５枚が適正だと思う。特にミシュラランドと３色タップインが入っている場合は。
ミシュラランドは、単純に相手のプレインズウォーカーのために入ってる。
あいてのエルズペスを通すと死が見えるので、ミシュラランドでアタック＆火力で潰せるのはエライ。

現在、このデッキを崩して、赤青で焼尽の猛火入りの昇天カウンターバーンをつくろうかなーと考えているけど、赤青のアンタップインランドが無いとかなり厳しそう。

そんなわけで、今回はスタンダードについて書いてみました。