TCCのサイドボード〔自分用メモ〕
2010年3月4日 趣味 コメント (2)現在のサイドボード
仕組まれた爆薬×1
手綱×1
血染めの月×3
プロパガンダ×4
ヴェンデリオン3人衆×3
大祖始の遺産×2
トーモッドの墓所×1
爆薬:無職の帰化であり、除去にも使えるナイスカード。メインとサイド合計で3枚あると安心。
手綱:クリーチャーデッキはこれで全滅。地味にマリットレイジや苦行者、大祖始にも効くのはエライ。
プロパガンダ:ゴブリン相手にかなり使える。そしてドレッジにも結構効くと思う。魚に対しては変わり谷の無効化&相手のクロックの遅延へとつながり、その間に手綱、枷、除去にアクセスすれば勝てる。
ヴェンデリオン:TCCはカウンターが多く、コンボデッキに対して耐性があるように見えるが、実はこのデッキはクロックが細く、相手のコンボが決まるほうが早いなんて事が結構あったので、クロックの追加&青いハンデスとして採用。
本当ならメイン採用なんだけどそうしない理由は後で述べます。
遺産とトーモッド:リアニとローム対策。プロパでドレッジは対策できなくもないために、現在墓地対策は必要なさそう。
ヴェンディがメインにいない理由は、TCCのマナ域を見てみると分かる。
1マナスペル(待機含む):ガルガドン、幻視、裂け目の精霊、渦巻く知識、稲妻
2マナスペル:時代寄生機、カンスペ、目くらまし
3マナ以上のスペル:枷、手綱、Fow、仕組爆(1~2で置いて起動するため)
のマナ域でTCCは構成されてる。なので土地は21枚と少なめ。
でもマナが伸びたら伸びたで強いように、枷と手綱を積んでいる。←これを世間では『甘え』と呼ぶ。
土地が多いと裂け目の精霊も鬼の強さに変化できるのが魅力。
でも基本は2マナあれば動けるデッキなので、目くらましをガン積みして2マナで止まるような構成にしている。
これがメインにヴェンディが入らない理由。
問題となるのが、サイド後の構成。
相手が普通のビートダウンだったり、コントロールだったら少し構成を変えるだけで対戦できるけど、それ以外が問題。
ハンデスや土地破壊の入っているデッキはかなりヤバイ。
不毛使いまわされたり、幻視無しの状態で相手のヒムを通されると死亡フラグ。
さらに、あまりにサイドからカードを入れすぎると、デッキのバランスが崩壊してサイド後のほうが弱いという謎状態になってしまう。
だから、何を抜いて何を入れるかを予め考えてサイドを組まないといけない。
そんな訳で、新しくサイドボードを考え中
とりあえず、墓地対策の部分を誤った指図あたりにしようかなと。
サイドボードプランは秘密にて
仕組まれた爆薬×1
手綱×1
血染めの月×3
プロパガンダ×4
ヴェンデリオン3人衆×3
大祖始の遺産×2
トーモッドの墓所×1
爆薬:無職の帰化であり、除去にも使えるナイスカード。メインとサイド合計で3枚あると安心。
手綱:クリーチャーデッキはこれで全滅。地味にマリットレイジや苦行者、大祖始にも効くのはエライ。
プロパガンダ:ゴブリン相手にかなり使える。そしてドレッジにも結構効くと思う。魚に対しては変わり谷の無効化&相手のクロックの遅延へとつながり、その間に手綱、枷、除去にアクセスすれば勝てる。
ヴェンデリオン:TCCはカウンターが多く、コンボデッキに対して耐性があるように見えるが、実はこのデッキはクロックが細く、相手のコンボが決まるほうが早いなんて事が結構あったので、クロックの追加&青いハンデスとして採用。
本当ならメイン採用なんだけどそうしない理由は後で述べます。
遺産とトーモッド:リアニとローム対策。プロパでドレッジは対策できなくもないために、現在墓地対策は必要なさそう。
ヴェンディがメインにいない理由は、TCCのマナ域を見てみると分かる。
時間カウンターコントロール(TCC)
大いなるガルガドン×4
裂け目の精霊×4
時代寄生機×2
ヴィダルケンの枷×2
仕組まれた爆薬×2
祖先の幻視×4
渦巻く知識×3
稲妻×4
目くらまし×4
対抗呪文×4
Force of will×4
手綱×2
Volcanic Island×4
Underground sea×1
沸騰する小湖×4
霧深い雨林×3
溢れかえる岸辺×1
アカデミーの廃墟×1
山×1
島×6
1マナスペル(待機含む):ガルガドン、幻視、裂け目の精霊、渦巻く知識、稲妻
2マナスペル:時代寄生機、カンスペ、目くらまし
3マナ以上のスペル:枷、手綱、Fow、仕組爆(1~2で置いて起動するため)
のマナ域でTCCは構成されてる。なので土地は21枚と少なめ。
でもマナが伸びたら伸びたで強いように、枷と手綱を積んでいる。←これを世間では『甘え』と呼ぶ。
土地が多いと裂け目の精霊も鬼の強さに変化できるのが魅力。
でも基本は2マナあれば動けるデッキなので、目くらましをガン積みして2マナで止まるような構成にしている。
これがメインにヴェンディが入らない理由。
問題となるのが、サイド後の構成。
相手が普通のビートダウンだったり、コントロールだったら少し構成を変えるだけで対戦できるけど、それ以外が問題。
ハンデスや土地破壊の入っているデッキはかなりヤバイ。
不毛使いまわされたり、幻視無しの状態で相手のヒムを通されると死亡フラグ。
さらに、あまりにサイドからカードを入れすぎると、デッキのバランスが崩壊してサイド後のほうが弱いという謎状態になってしまう。
だから、何を抜いて何を入れるかを予め考えてサイドを組まないといけない。
そんな訳で、新しくサイドボードを考え中
とりあえず、墓地対策の部分を誤った指図あたりにしようかなと。
サイドボードプランは秘密にて
コメント
私はわりとフィーリングでデッキを作ってしまうタイプなので、デルタさんみたいな理論的なデッキ構築はスゴいと思うしとても参考になります。
TCCもかなり煮詰まってきましてね。ビートに強いパーミはズルいですよ(笑。あのときガルガドンを引かれていたら確実にやられていた…!
そんなわけで、もしよろしければ相互リンクお願いします。
最近レガシーに参入したせいで、デッキを死ぬほど考えて構築するようにはなりましたねー
でも毎回引くから、2枚とかで良いやwwって感じでレシピを見ると?な構成にしたりするので、理論的とは言えないかも・・
TCCは最近NEXTレベル(電波)を考えたので、近いうちにDNで書きます。
相互させていただきました。