ガルガドンデッキのまとめ
2010年4月19日 趣味 コメント (3)めーじんさんがニコニコ動画でアップしていたガルガドンデッキを見て、そういえばいろんなタイプのガルガドンデッキがあるなーと思ったので、それらをまとめてみることにしました!
タルモが入らなければ結構安く組めるので、青いデッキを使いたいレガシー初心者に意外とお勧めかもしれません。ボルカは最悪1~2枚でも平気なんで・・
自分がレガシーで使い始めた時はそんなに使われていないイメージだったんですが、意外といるようなので勝手に分類してまとめてみます。
まずどのデッキにも共通していること
①枷とガルガドンが入っている。
②ドローソースは祖先の幻視。
③ヴェンデリオンが入っている。(例外あり)
①はもはやデッキコンセプトなので省略
②ドローは嘘か真かなどもあるけど、1T目に置けると強いのでこちらの採用が優先される。初手にガルガドンか幻視があるかがキープ基準になる。
③ガルガドンの待機明け前の安全確認用。また、ガルガドンは優秀なフィニッシャーだけど、何枚も引くと困る。そんな時に自分のガルガドンをライブラリ下に送るのにも使える。
次にデッキタイプ
ざっとネットで調べてみたけどデッキレシピとかが落ちてなかったので、レシピは適当。
そして、こんなタイプもいるよーという噂に基づいているので、もしかしたらそんなデッキはないかも・・
カウンターガルガドン
A.ビートタイプ(クロックパーミッション)
B.コントロールタイプ(枷と爆薬によるボードコントロール)
C.ロックタイプ(血染めの月や月の大魔術師で相手をロック)
大まかに分けてデッキは3タイプ
Aのビートタイプは現在自分が使っている時間カウンターコントロール(TCC)やタッチタルモタイプのクリーチャー多めの構成のデッキのこと。
利点:フィニッシャーが増えるために勝ち手段が増える。
欠点:TCCは土地を切り詰めていて、タルモ型は多色なので土地破壊に弱い。タルモ型は爆薬が使いづらく、TCCは枷用のマナが伸びにくい。
続いて、Bのコントロールタイプ。
このタイプは俗に言う借りパクガルガドンのことで、ガルガドンとヴェンデリオン以外クリーチャーは入っていない。
たまに、クロック力増加のためにミシュラの工廠が入っている。
利点:爆薬と枷を多めに積めるので、コントロール力がかなり高い。
欠点:クロックを刻めないので、ガルガドン除去られると厳しい。
最後にCのロックタイプ
このデッキはカウンターを最小限に留めて、月でロックした後にガルガドンでフィニッシュ!するデッキ。
月があればガルガドンが除去られることはないはず。
利点:多色デッキに対して鬼
欠点:枷と月がアンチシナジー。月の効かないデッキに弱い。
こんな感じで分類完了。
以下雑感
多くの場合、ガルガドンと幻視と呪文嵌めの三種を4枚ずつ入れているけど、個人的には呪文嵌めは構えにくい印象。
後手の場合、初手の幻視かガルガドンを待機したいけど相手の2マナにも対処できるようにしたい・・といったときに大変な気がする。
その点、目くらましは展開しつつ打ち消せるので優秀。でもマナ域が高いデッキには入れるときついので、入るのはビートタイプだけなんだろうなー
逆にヴェンデリオンは重くてTCCには入らないけど、他のタイプでは必須。パワー3の飛行で擬似ハンデスとか強すぎるww
サイドボード後について
よくTCCを使っていると真髄の針をサイドから入れられるけど、基本的に自分はスルーしてる。
理由は何を言われても大した痛手にならないから。ガルガドン指定されても裂け目の精霊で待機カウンター減らせるし、裂け目の精霊指定されたらガルガドン&枷or手綱でまくれるし。枷指定されたら手綱&ガルガドンで頑張ればOK。
どのタイプでももみ消しやクローサの掌握がぶっささるので、サイド後は注意してないと危険。枷で慢心していると痛い目を見るし、ガルガドンや幻視がもみ消されることもある。
とまあこんな感じでまとめてみました。
何かこれは違う!とかこうしたほうが良いよ!といった意見があればコメントお願いします。
タルモが入らなければ結構安く組めるので、青いデッキを使いたいレガシー初心者に意外とお勧めかもしれません。ボルカは最悪1~2枚でも平気なんで・・
自分がレガシーで使い始めた時はそんなに使われていないイメージだったんですが、意外といるようなので勝手に分類してまとめてみます。
まずどのデッキにも共通していること
①枷とガルガドンが入っている。
②ドローソースは祖先の幻視。
③ヴェンデリオンが入っている。(例外あり)
①はもはやデッキコンセプトなので省略
②ドローは嘘か真かなどもあるけど、1T目に置けると強いのでこちらの採用が優先される。初手にガルガドンか幻視があるかがキープ基準になる。
③ガルガドンの待機明け前の安全確認用。また、ガルガドンは優秀なフィニッシャーだけど、何枚も引くと困る。そんな時に自分のガルガドンをライブラリ下に送るのにも使える。
次にデッキタイプ
ざっとネットで調べてみたけどデッキレシピとかが落ちてなかったので、レシピは適当。
そして、こんなタイプもいるよーという噂に基づいているので、もしかしたらそんなデッキはないかも・・
カウンターガルガドン
A.ビートタイプ(クロックパーミッション)
B.コントロールタイプ(枷と爆薬によるボードコントロール)
C.ロックタイプ(血染めの月や月の大魔術師で相手をロック)
大まかに分けてデッキは3タイプ
Aのビートタイプは現在自分が使っている時間カウンターコントロール(TCC)やタッチタルモタイプのクリーチャー多めの構成のデッキのこと。
利点:フィニッシャーが増えるために勝ち手段が増える。
欠点:TCCは土地を切り詰めていて、タルモ型は多色なので土地破壊に弱い。タルモ型は爆薬が使いづらく、TCCは枷用のマナが伸びにくい。
参考レシピ
時間カウンターコントロール(TCC)
大いなるガルガドン×4
裂け目の精霊×4
時代寄生機×2
ヴィダルケンの枷×2
仕組まれた爆薬×2
祖先の幻視×4
渦巻く知識×3
稲妻×4
目くらまし×4
対抗呪文×4
Force of will×4
手綱×2
Volcanic Island×4
Underground sea×1
沸騰する小湖×4
霧深い雨林×3
溢れかえる岸辺×1
アカデミーの廃墟×1
山×1
島×6
タルモ型(昔AMCであったもののうろ覚え)
大いなるガルガドン×3
タルモゴイフ×4
ヴェンデリオン3人衆×3
ヴィダルケンの枷×3
仕組まれた爆薬×2
祖先の幻視×4
渦巻く知識×3
稲妻×4
火+氷×2
呪文嵌め×4
対抗呪文×2
Force of will×4
Volcanic Island×4
Tropical Island×4
沸騰する小湖×4
霧深い雨林×4
アカデミーの廃墟×1
山×1
森×1
島×3
続いて、Bのコントロールタイプ。
このタイプは俗に言う借りパクガルガドンのことで、ガルガドンとヴェンデリオン以外クリーチャーは入っていない。
たまに、クロック力増加のためにミシュラの工廠が入っている。
利点:爆薬と枷を多めに積めるので、コントロール力がかなり高い。
欠点:クロックを刻めないので、ガルガドン除去られると厳しい。
参考レシピ(さえなとさんの所から拝借)
「パクガドン」
4呪文嵌め
3対抗呪文
4Force of will
3火/氷
4狡猾な願い
4大いなるガルガドン
3ウ゛ェンディリオン三人衆
3仕組まれた爆薬
3ヴィダルケンの枷
3渦巻く知識
4祖先の幻視
4沸騰する小湖
4Volcanic Island
1Tropical Island
3ミシュラの工廠
2溢れかえる岸部
7島
1山
1アカデミーの廃墟
最後にCのロックタイプ
このデッキはカウンターを最小限に留めて、月でロックした後にガルガドンでフィニッシュ!するデッキ。
月があればガルガドンが除去られることはないはず。
利点:多色デッキに対して鬼
欠点:枷と月がアンチシナジー。月の効かないデッキに弱い。
参考レシピ(よく分からないので、適当に想像)
大いなるガルガドン×4
月の大魔術師×4
血染めの月×3
ヴィダルケンの枷×2
仕組まれた爆薬×2
祖先の幻視×4
渦巻く知識×3
稲妻×4
火+氷×4
呪文嵌め×4
Force of will×4
Volcanic Island×4
沸騰する小湖×4
霧深い雨林×3
アカデミーの廃墟×1
山×1
島×9
こんな感じで分類完了。
以下雑感
多くの場合、ガルガドンと幻視と呪文嵌めの三種を4枚ずつ入れているけど、個人的には呪文嵌めは構えにくい印象。
後手の場合、初手の幻視かガルガドンを待機したいけど相手の2マナにも対処できるようにしたい・・といったときに大変な気がする。
その点、目くらましは展開しつつ打ち消せるので優秀。でもマナ域が高いデッキには入れるときついので、入るのはビートタイプだけなんだろうなー
逆にヴェンデリオンは重くてTCCには入らないけど、他のタイプでは必須。パワー3の飛行で擬似ハンデスとか強すぎるww
サイドボード後について
よくTCCを使っていると真髄の針をサイドから入れられるけど、基本的に自分はスルーしてる。
理由は何を言われても大した痛手にならないから。ガルガドン指定されても裂け目の精霊で待機カウンター減らせるし、裂け目の精霊指定されたらガルガドン&枷or手綱でまくれるし。枷指定されたら手綱&ガルガドンで頑張ればOK。
どのタイプでももみ消しやクローサの掌握がぶっささるので、サイド後は注意してないと危険。枷で慢心していると痛い目を見るし、ガルガドンや幻視がもみ消されることもある。
とまあこんな感じでまとめてみました。
何かこれは違う!とかこうしたほうが良いよ!といった意見があればコメントお願いします。
コメント
青好きかつそこそこパーツがあるので組んでみようかしら・・・
私が初めてレガシーの大会に参加した時はボルカではなく蒸気孔4枚でFowは3枚でしたけど、結構頑張れました。
そんなにお金をかけなくてもこのデッキは組めるのでとりあえず組んでみるのも有りだと思います。