時間カウンターコントロール
2010年9月8日 TCG全般 コメント (6)自分のいつも使ってる時間カウンターコントロール（TCC）について、詳しい動きなどを書いたことが無かった気がするので書いてみる。
まずはデッキ構成
デッキ内のマナコスト配分は
0マナ域6枚、１マナ域11枚、２マナ域11枚、3マナ域2枚、4マナ域2枚、10マナ域4枚
でも待機カードなどは基本待機でしか使わないので、改めてマナ配分を見てみる。
待機カードは待機コスト＝マナコストで見て、さらに爆薬を2マナ域に入れると
1マナ域19枚、2マナ域13枚（目くらまし含む）、3マナ域2枚、4マナ域2枚となる
マナ域を見て分かるように、このデッキは2マナあればほぼ完全に動けるように構成されているので土地の枚数は20枚に設定。
次にデッキの動き
このデッキの動きは簡単に言えば、待機してクリーチャー出しつつカウンターして殴るというクロックパーミッション的な動き。
ただ、その動きが若干複雑。そしてたまに違う動きもする。
序盤に祖先の幻視やガルガドンを待機して、裂け目の精霊で殴りつつ、目くらまし等の各種カウンターで相手を妨害して、最期にガルガドンでぶん殴ることもあれば、ガルガドン＆枷OR手綱で相手の場を壊滅させて奪ったクリーチャーで殴り倒したり、ガルガドン＆時代寄生機で相手の除去を無力化しつつ攻めたりと動きが多彩。
デッキの主戦力は裂け目の精霊
こいつのおかげで祖先の幻視がいつ引いても困らないスーパーカードに！
また、時代寄生機やガルガドンの時間カウンターを食べて場に出てくるのを早めることも出来る。
また、こいつ自身が能力によってパワーを上げることが出来るのでクロックとしてはかなり優秀。
序盤は1/1で殴りつつ、中盤終盤はパワーが大体5ぐらいまでになる。
このデッキ最強のクリーチャーと言っても過言ではない。
デッキの除去は稲妻、枷、爆薬、手綱の4種
稲妻は説明不要の優秀火力。
爆薬も、このデッキでは2マナが時代寄生機しかいないので安心して2で設置可能。いつもこれでタルモを流してます。
枷はガルガドンとの相性が良いのでかなり強いんですが、かなり重くて設置するのが結構大変。大体中盤～終盤ぐらいに設置してます。
手綱は大量展開してくるゴブリンなんかに良く効くカード。
稀に大祖始やマリットレイジを奪うこともｗｗ
カウンターはガルガドンを守るため＆相手のやばいものにも対応できるように対抗呪文とFowを4枚ずつ搭載。
そしてピッチスペルである目くらましも4枚フル投入。
目くらましフル投入の理由としては、このデッキはほとんど1マナで動くので、最序盤にピッチで目くらましを使ってもテンポロスがほとんど無い為。
１T目幻視待機しつつ目くらまし打って、２T目にガルガドン待機OR裂け目の精霊展開といった動きが理想。
土地は少なくてあまり困ることは少ないけど、増えたら増えたで裂け目の精霊が大きくなったり、枷が強くなったり、手綱が打てるようになったりと完全に無駄になることは一応無い。
デッキ相性的には
ゴブリン：若干有利
魚：引き次第だけど若干不利
ZOO：若干有利
CTP：五分
CTG：若干不利
ローム：不利
ANT：若干不利
NewHorizon：無理
ドレッジ：五分（ガルガドンでこっちの生物サクれば橋がリムーブ出来るので）
な感じかな？
待機もみ消しとかやめて下さいデッキなので、ニューホラは無理。
サイド後頑張るしかない。
あと、すごいFowが打ちづらい（青いカードの枚数的に）デッキなのでコンボ系のデッキもメインでは少しきつい。
まずはデッキ構成
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《裂け目の精霊/Rift Elemental》
3《時代寄生機/Epochrasite》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《目くらまし/Daze》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《手綱/Reins of Power》
4《Volcanic Island》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Tundra》
1《Underground Sea》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《山/Mountain》
5《島/Island》
デッキ内のマナコスト配分は
0マナ域6枚、１マナ域11枚、２マナ域11枚、3マナ域2枚、4マナ域2枚、10マナ域4枚
でも待機カードなどは基本待機でしか使わないので、改めてマナ配分を見てみる。
待機カードは待機コスト＝マナコストで見て、さらに爆薬を2マナ域に入れると
1マナ域19枚、2マナ域13枚（目くらまし含む）、3マナ域2枚、4マナ域2枚となる
マナ域を見て分かるように、このデッキは2マナあればほぼ完全に動けるように構成されているので土地の枚数は20枚に設定。
次にデッキの動き
このデッキの動きは簡単に言えば、待機してクリーチャー出しつつカウンターして殴るというクロックパーミッション的な動き。
ただ、その動きが若干複雑。そしてたまに違う動きもする。
序盤に祖先の幻視やガルガドンを待機して、裂け目の精霊で殴りつつ、目くらまし等の各種カウンターで相手を妨害して、最期にガルガドンでぶん殴ることもあれば、ガルガドン＆枷OR手綱で相手の場を壊滅させて奪ったクリーチャーで殴り倒したり、ガルガドン＆時代寄生機で相手の除去を無力化しつつ攻めたりと動きが多彩。
デッキの主戦力は裂け目の精霊
Rift Elemental / 裂け目の精霊 (赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
(１)(赤),あなたがコントロールするパーマネントかあなたがオーナーである待機状態のカードから時間(time)カウンターを１個取り除く：裂け目の精霊はターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
1/1
こいつのおかげで祖先の幻視がいつ引いても困らないスーパーカードに！
また、時代寄生機やガルガドンの時間カウンターを食べて場に出てくるのを早めることも出来る。
また、こいつ自身が能力によってパワーを上げることが出来るのでクロックとしてはかなり優秀。
序盤は1/1で殴りつつ、中盤終盤はパワーが大体5ぐらいまでになる。
このデッキ最強のクリーチャーと言っても過言ではない。
デッキの除去は稲妻、枷、爆薬、手綱の4種
稲妻は説明不要の優秀火力。
爆薬も、このデッキでは2マナが時代寄生機しかいないので安心して2で設置可能。いつもこれでタルモを流してます。
枷はガルガドンとの相性が良いのでかなり強いんですが、かなり重くて設置するのが結構大変。大体中盤～終盤ぐらいに設置してます。
手綱は大量展開してくるゴブリンなんかに良く効くカード。
稀に大祖始やマリットレイジを奪うこともｗｗ
カウンターはガルガドンを守るため＆相手のやばいものにも対応できるように対抗呪文とFowを4枚ずつ搭載。
そしてピッチスペルである目くらましも4枚フル投入。
目くらましフル投入の理由としては、このデッキはほとんど1マナで動くので、最序盤にピッチで目くらましを使ってもテンポロスがほとんど無い為。
１T目幻視待機しつつ目くらまし打って、２T目にガルガドン待機OR裂け目の精霊展開といった動きが理想。
土地は少なくてあまり困ることは少ないけど、増えたら増えたで裂け目の精霊が大きくなったり、枷が強くなったり、手綱が打てるようになったりと完全に無駄になることは一応無い。
デッキ相性的には
ゴブリン：若干有利
魚：引き次第だけど若干不利
ZOO：若干有利
CTP：五分
CTG：若干不利
ローム：不利
ANT：若干不利
NewHorizon：無理
ドレッジ：五分（ガルガドンでこっちの生物サクれば橋がリムーブ出来るので）
な感じかな？
待機もみ消しとかやめて下さいデッキなので、ニューホラは無理。
サイド後頑張るしかない。
あと、すごいFowが打ちづらい（青いカードの枚数的に）デッキなのでコンボ系のデッキもメインでは少しきつい。
コメント
ジェネラルジョイラデッキでもいい動きしそう！
あいつは最強なんでｗｗ
＞ジェネラルジョイラデッキでもいい動き
クロノゾアも入れて倍々に増やすなんてのはいかがでしょう？
複雑ですけど回ったときは面白そうですね！
複雑なので回していて楽しいですよ～
引きが芳しくない時は悲しみを背負いますが・・
見れば見るほど良いデッキですねぇ…。 やっぱり《クロノゾア》を積みたい感じですｗ
あの時はこちらのデッキがばれてなかったので、分からん殺しさせて頂きましたｗ
＞見れば見るほど良いデッキ
ありがとうございます！
MTGに復帰してから、形は変われど4年間使用しているデッキなので、そう言って頂けるとかなり嬉しいです。
《クロノゾア》は積みたいんですけど、4マナというのがきついです。
以前1枚だけ入れていたんですが、稲妻で焼かれるかFowの餌になることが多かったですｗ