スタンダードでカウンターバーン!
2010年10月11日 TCG全般 コメント (2)前回電波を受信したのでスタンでカウンターバーンを作ってみました!
こちらがリスト
見ての通りの赤昇天です。
現環境はタイタンなどのマナコストの重い大型クリーチャーもしくはPWで戦うコントロールと、火力で焼けるサイズのクリーチャーで戦うビート&バーンの2種に分かれていて、さらにメインに置物に触れる手段がまったくないという環境なので赤昇天はかなりいけるのでは?と考えて作ってみました。
思いついた電波というのが赤文字で表示した《ひきつり/Twitch》
昇天達成前は実質2マナ1ドローか、3マナで相手の何かをタップして1ドローという正直まったく使えないスペルなんですが、昇天達成後は自分の土地を2枚アンタップすることによって実質1マナ2ドローに!
また、このデッキを作るにあたって考えたのが息切れとサイド後のこと。
赤昇天デッキは序盤に昇天を張ることが出来ないと、後半息切れを起こすことがたまにあり、さらにサイド後は白力戦やコーの火歩き、記憶殺しなどを入れられてどうしようもなくて負けてしまうことが結構多い。
なので、純正の青赤で組むのでは無く黒をタッチすることによってサイド後のバリエーションを増やすことにしました。
黒を足したことによってミシュランであるタール坑をメインに入れることが出来、手札切れを起こした時にアタッカーとしてかなり活躍できます。
サイド後はマラキールの血魔女や破滅の刃等を投入することによって、苦手な火歩きやパージに対処が可能。
このデッキは土地を20枚に切り詰めていて、さらに剥奪によって自分の土地を手札に返す関係上M10ランドが常時タップインとなるために、以前では作れなかったのですがミラディンランドが出たことによってその問題が解決。
ミラディンランドのおかげで黒が楽にタッチできるようになりました。
しかし実際使ってみたら話にならないほど弱かったっていう結果になる可能性もあったので、試運転がてらCTCに行ってきました。
以下レポ
1戦目 トリココン○○
1-1 先手2T目に昇天張って、後はタイタンケアしつつ動いて昇天させて勝ち。
1-2 相手が2マナ立ててカウンター構えてそうだったので、3マナから昇天出して飛んできた否認を呪文貫きして無理やり設置。後は昇天させて勝ち。
2戦目 赤黒バーン(神楽さん)×○○
2-1 先達スタートで削られるも、火力で生物を捌ききる。しかしコスが降臨して死亡。焦ってタール坑で殴ったのは完全にプレイミス。
2-2 火力とカウンターで捌いて勝ち。
2-3 相手が火力を数枚サイドアウトしたらしく、それが響いたようで勝ち。
3戦目 ヴァラクート○××
3-1 フルにカウンターして昇天達成させて勝ち。
3-2 トンネルのイグナス出してカウンターも手札に数枚あって何とかなるかなと思っていたら、酸のスライムをプレイされる。嫌な予感がしつつもカウンターしたら、召還の罠打たれて緑タイタン出てきて負け。
3-3 トンネルのイグナスを出すものの、カウンターをまったく引けなかったので火力をひたすら本体に。そうこうしてる内に赤タイタンが出てきて負け。相手の残りライフが5ぐらいだったからあともう少しで焼けただけに残念。そしてイグナス弱い。
4戦目 5Cサバイバルバント××
4-1 引きが噛み合わず、復讐蔦やマスティコアにフルボッコにされる。
4-2 何故かよろめきショックをサイドアウトしてしまい、削りきれなくて負け。完全にサイドミス。
というわけで2-2という微妙な結果となってしまいました。
メインでは結構いける感じだったけど、サイド後がかなり微妙だった。
というのも今回採用してたサイドが《破滅の刃/Doom Blade》では無く《忌まわしい最期/Hideous End》という謎のダブルシンボルカードを採用していたため。
これのせいで早めに出てきたタイタンにも対処できなかった。
ライフルーズおいしいですに釣られてサイドに入れた自分が馬鹿だった・・
あとイグナスはまったく使えなかった。
ヴァラクート相手に3点ぐらいは飛ばせるけど、それぐらいしか仕事しない。
それだったら序盤からマナ加速を打ち消していったほうが100倍強い。
メインデッキに入ってるカードの感触としては、ひきつりは地味に強いけど、先読みはちょっと微妙。ソーサリーっていうのがかなりきつい。
そしてタール坑は安心の強さだった。
こちらがリスト
紅蓮術士の昇天4
定業4
先読み4
ひきつり4
乱動への突入4
稲妻4
噴出の稲妻4
よろめきショック4
マナ漏出4
剥奪4
忍び寄るタール坑4
闇滑りの岸4
沸騰する小湖4
山5
島3
見ての通りの赤昇天です。
現環境はタイタンなどのマナコストの重い大型クリーチャーもしくはPWで戦うコントロールと、火力で焼けるサイズのクリーチャーで戦うビート&バーンの2種に分かれていて、さらにメインに置物に触れる手段がまったくないという環境なので赤昇天はかなりいけるのでは?と考えて作ってみました。
思いついた電波というのが赤文字で表示した《ひきつり/Twitch》
昇天達成前は実質2マナ1ドローか、3マナで相手の何かをタップして1ドローという正直まったく使えないスペルなんですが、昇天達成後は自分の土地を2枚アンタップすることによって実質1マナ2ドローに!
また、このデッキを作るにあたって考えたのが息切れとサイド後のこと。
赤昇天デッキは序盤に昇天を張ることが出来ないと、後半息切れを起こすことがたまにあり、さらにサイド後は白力戦やコーの火歩き、記憶殺しなどを入れられてどうしようもなくて負けてしまうことが結構多い。
なので、純正の青赤で組むのでは無く黒をタッチすることによってサイド後のバリエーションを増やすことにしました。
黒を足したことによってミシュランであるタール坑をメインに入れることが出来、手札切れを起こした時にアタッカーとしてかなり活躍できます。
サイド後はマラキールの血魔女や破滅の刃等を投入することによって、苦手な火歩きやパージに対処が可能。
このデッキは土地を20枚に切り詰めていて、さらに剥奪によって自分の土地を手札に返す関係上M10ランドが常時タップインとなるために、以前では作れなかったのですがミラディンランドが出たことによってその問題が解決。
ミラディンランドのおかげで黒が楽にタッチできるようになりました。
しかし実際使ってみたら話にならないほど弱かったっていう結果になる可能性もあったので、試運転がてらCTCに行ってきました。
以下レポ
1戦目 トリココン○○
1-1 先手2T目に昇天張って、後はタイタンケアしつつ動いて昇天させて勝ち。
1-2 相手が2マナ立ててカウンター構えてそうだったので、3マナから昇天出して飛んできた否認を呪文貫きして無理やり設置。後は昇天させて勝ち。
2戦目 赤黒バーン(神楽さん)×○○
2-1 先達スタートで削られるも、火力で生物を捌ききる。しかしコスが降臨して死亡。焦ってタール坑で殴ったのは完全にプレイミス。
2-2 火力とカウンターで捌いて勝ち。
2-3 相手が火力を数枚サイドアウトしたらしく、それが響いたようで勝ち。
3戦目 ヴァラクート○××
3-1 フルにカウンターして昇天達成させて勝ち。
3-2 トンネルのイグナス出してカウンターも手札に数枚あって何とかなるかなと思っていたら、酸のスライムをプレイされる。嫌な予感がしつつもカウンターしたら、召還の罠打たれて緑タイタン出てきて負け。
3-3 トンネルのイグナスを出すものの、カウンターをまったく引けなかったので火力をひたすら本体に。そうこうしてる内に赤タイタンが出てきて負け。相手の残りライフが5ぐらいだったからあともう少しで焼けただけに残念。そしてイグナス弱い。
4戦目 5Cサバイバルバント××
4-1 引きが噛み合わず、復讐蔦やマスティコアにフルボッコにされる。
4-2 何故かよろめきショックをサイドアウトしてしまい、削りきれなくて負け。完全にサイドミス。
というわけで2-2という微妙な結果となってしまいました。
メインでは結構いける感じだったけど、サイド後がかなり微妙だった。
というのも今回採用してたサイドが《破滅の刃/Doom Blade》では無く《忌まわしい最期/Hideous End》という謎のダブルシンボルカードを採用していたため。
これのせいで早めに出てきたタイタンにも対処できなかった。
ライフルーズおいしいですに釣られてサイドに入れた自分が馬鹿だった・・
あとイグナスはまったく使えなかった。
ヴァラクート相手に3点ぐらいは飛ばせるけど、それぐらいしか仕事しない。
それだったら序盤からマナ加速を打ち消していったほうが100倍強い。
メインデッキに入ってるカードの感触としては、ひきつりは地味に強いけど、先読みはちょっと微妙。ソーサリーっていうのがかなりきつい。
そしてタール坑は安心の強さだった。
コメント
りょーかいです。
あと僕も今スタンの赤昇天組んでますw
まぁ環境がわからないので参考になるか微妙ですがw
ドローソースはやっぱりジェイスが強いんじゃないかと思います。
生物が捌けるデッキなのでガッチリ引き増してくれますし。
まさか赤昇天を組んでるとは・・
奇遇ですね~
>ドローソースはやっぱりジェイスが強い
昔組んでいた時は入れていたんですが、こいつを入れるとデッキがかなり歪んでしまうのでちょっと無理かなーと。
昇天でアド稼ぐよりジェイスでアド稼いだほうが強い→昇天を抜いてコントロールよりの構成になる→もう青白コンで良いよね。の流れになりそうでww