ＷＬＣ

2014年6月8日 TCG全般コメント (4)

行ってきた
デッキはいつもの時間コン

4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《裂け目の精霊/Rift Elemental》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《目くらまし/Daze》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
2《手綱/Reins of Power》

2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

4《Volcanic Island》
1《Tundra》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《山/Mountain》
3《島/Island》

サイドボード
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《Karakas》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《精神支配/Mind Harness》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《血染めの月/Blood Moon》

1週間ほど脳内で調整しつつ、何回か1人回ししてようやく理解した。
祖先の幻視とガルガドン以外の待機カードで有用なものが無いという事実。

時代寄生機は結局ガルガドンいないと何も出来ないし、そもそも高速ビートに対するブロッカーの役割が強かったから、Ｚｏｏのいない現状は凄く弱い。
あと墓地に落ちた時に死儀礼でリムーブされてしまうってのもね…

そんな訳で時代寄生機を解雇し、ガルガドンブッパ前の前方確認＆手札に群れてきたガルガドンをボトムに送れるヴェンディリオンをメイン採用。

以下レポ

1回戦目　エスパー石鍛冶（けいぞーさん）　○○
1-1　マナフラの相手の石鍛冶2連打を捌いて勝ち。
1-2　ネメシス打ち消して、ジェイス出して勝ち。

2回戦目　バーン（nickさん）　○○
2-1　土地１で詰まったけど、つまりはハンドが強いって事で勝ち。
2-2　痛恨のトリマリからのブレストを赤ブラで消されて絶望。しかし、デイズとかが上手く刺さって、精霊で押し切る。

3回戦目　BUGデルバー（シルフェイドさん）　○○
3-1　死儀礼からのヒム喰らって苦しい状況になるも、枷とボルトで盤面掃除してガルガドンブッパで勝ち。
3-2　不毛の大地とかいうカードを使われたけど、私の土地は3マナまできちんと伸びました。相手は1マナで止まりました。
月置いて勝ち。

4回戦目　マーベリック（馬術さん）　○×○
4-1　相手ダブマリするも、ペス通ってしまい苦しい状況に。何とかヴェンディとボルトでペス殺して、爆薬で掃除してからの、手綱で勝ち。
4-2　後半出てきた聖遺がどうしようもなくて負け。マナフラしてたけど、何故かあまり気にならなかった。
4-3　相手の生物を片っ端から除去って、窒息はじいて精霊で殴りまくって勝ち。

そんな訳で4-0で優勝
地平線の梢を入手

雑感
・やはりマナフラに対抗するなら、土地を減らすのではなくマナコストの重い強いカードを積むが正解。青いカードならFowのコストに出来るし。