具体的な問題点
・インタークーラー
エンジンに送り込むエアーは、基本的になるべく冷えたものであるほうがいいため、吸入口からエンジンにつながる配管の途中にインタークーラーが設置されている（ターボ車のみ）。インタークーラーが風で冷やされることによってエンジンに入る空気が冷やされる仕組みとなっている。
ほとんどのターボ車はボンネットに風の取り込み口があってそこで風を取り込んでインタークーラーを冷やすんだけど、自分の車は色々いじった関係でボンネットに穴が開いていない。おかげでエンジンの調子もイマイチ。ボンネットに穴開けるのは嫌だけど、何とかインタークーラーに風が当たるようにしないと…と考えた結果、インタークーラーの設置場所を前に移動することに。（当初はフロント部分から配管で引っ張ってきて風が当たるようにする予定だったが、ボンネットとインタークーラーの間の隙間がなさ過ぎて断念）
で、悩んではみたものの溶接とかできないし、自分ではどうしようもないので敏腕整備士から紹介された某工房に作業を依頼
出来上がりは写真を参照
１枚目：移動前のインタークーラー（写真撮ってなかったので適当なところからもってきた写真）
2枚目：ボンネット内の配管（上からの写真）
3枚目：フロントグリルからの見え方
ギリギリでボディに干渉しない場所に保持されていて、なおかつ風がなるべく当たるように設置されていて、完成度に思わずニッコリ
他にも、フェンダーのミラーが見えにくいという問題、フロントフェンダー・ボンネットの強度不足についてもついでに何とかしてほしいと依頼していて、見事に解決されていて大満足（写真なし）
これでようやく購入してから不満だった部分がおおむね解決した
普通の車並みの性能を引き出すのにどんだけ手間がかかっているのか…
コメント